FROM:松村やすひさ
「あなたは山に登れますか？」
この質問を聞いて
「は？何のことですか？」
と思ったかもしれません。
でも、
短期間で確実に成功するためには、
かなり重要なお話しですので
しっかりとお聞きください。
私も季節が良くなると
たまに登山をしますが、
登山って本当にビジネスと同じだな〜
と感じます。
まずは、山に登るときに、
最初に何をするかというと、、
登る山を選ぶ
^^^^^^^^^^^^^^^
ですよね？
「あの山登るぞ〜！！」
と決めなければ、
登れないわけです。
そして、その山に合った
登山準備を整えます。
もちろん、
最初から富士山とかは無理なので、
近場の、割と知っている山を
足慣らしとしてまずは選びます。
この点、ビジネスでも、
いきなり、自分が知らない業界で
年収１億とかは狙わない、
自分の出来そうな範囲でやる。
それと同じです。
そして大事なのがここからですが、
登山の日にちを決めて、準備したら、
よっぽどの天候不良や事故がない限り
山頂までがんばります。
途中で、思ったより険しくて、
ももがパンパンになっても、
足が重くなったとしても、
休み休みでも、杖を使ってでも、
荷物が重かったら置いてでも、、、
何とか山頂までがんばります。
ここで、
「ツラいからまた今度」
とか、
「やっぱり別の山にしよう」
とかしてしまうと、、
いつまでも山頂にたどり着くことは
できません。
途中ツラくても、苦しくても、
「やめときゃ良かった」と後悔しても、
なんとか登り切った山頂からの景色は、
何とも言えない清々しい達成感や
満足感を味わうことが出来ます。
逆に、登頂を先送りして再挑戦した
としても、結局また同じような形で
逃げることになります。
気持ちで逃げると、癖になります。
これはビジネスも同じです。
隣の芝は青く見えるもので、
「あっちの方が楽に稼げそうだな〜」
「簡単にできる儲け話か〜」
という甘い幻想に惑わされたら
一巻の終わりです。
登ってもいない色々な山頂の
キレイな景色に憧れを抱くだけで、
いつまでも途中で諦め続ける
ことになります。
そう、、
いつまでも成功はできないのです。
成功というのは、
登山の途中で苦しかろうが
「何が何でも登り切る！」と
覚悟を決めた人だけができます。
もちろん、
本当にヤバい状況になったら、
道を変える必要もあります。
死んでもいいから
決めた道を進めと言っている
わけではありません。
ただ、大体の人は、
本当はできるのに、
十分能力があるのに、
ちょっとしたことですぐに
諦めてしまいます。
前にも言いましたが、
すべては「場数」です。
ちゃんとした方法を教わり、
それを素直に実行すれば、
ある程度「場数」を踏んだだけで
出来ない事などそんなにありません。
借金５００万円を返せなくて
自殺しようとした私でも、
やり方を知り、場数をこなしたら、
ひとりでも１週間で３００万円を
売り上げるしくみを作ることが
できました。
ちゃんと自分が登る山を決め、
最適なコースを選択し、
あとは状況を見ながら微調整
していけば、
途中で諦めずに、
一定の場数をこなすだけで
誰でも稼げるように必ずなります。
もっと自分の力を信じましょう！
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